悪玉菌が増える理由とは?

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悪玉菌が増えると健康が損なわれると思うと怖いですよね。
腸内は目に見える場所ではありませんし、コントロールするにも想像しながら行うしかありません。でも、毎日気を付けているつもりでも、人知れずだんだん悪玉菌が増えてしまうという場合もあります。
なぜ悪玉菌が増えるのか、その原因は知っておきたいですよね。

加齢

どうにも避けられない理由の一つに加齢があります。
赤ちゃんの腸内にはビフィズス菌が9割以上、それが離乳期に2割まで減って、そこから青年期が終わるまでは個人差があるにせよ、基本的に横ばいが続きます。
ところが老年期に入ると急にビフィズス菌の数が減少し、悪玉菌たちの数が上昇し始めます。

これは加齢による免疫機能の低下が原因である部分もありますし、それまでに食べて来た食品からの影響を受けている部分もあると考えられています。
生活習慣や食べて来た食事の内容など個人差の部分は別としても、加齢による影響は誰でも避けることは出来ません。
自分で対策を打つとすれば、30代中盤あたりから徐々に自分の腸内環境のことを考えるようにして、意識した生活を送ることが大切でしょう。

食事

年齢に関係なく腸内環境を悪くする原因は食事です。
特にばかりを食べる生活は腸の中で老廃物を腐敗させる原因になり、悪玉菌をどんどん育ててしまう原因になります。
善玉菌も悪玉菌も生きている菌ですから、自分に都合の良いエサがある環境であれば繁殖しやすくなります。
善玉菌のエサになるものを一切摂らず、せっせと悪玉菌にエサを運ぶような食生活では、悪玉菌が増えるのは当たり前ですね。
勘違いしてはいけませんが、肉食が悪いというわけではなく、肉を摂るなら一緒に食物繊維を摂るなどしてバランスを取る必要があるということです。

肉ばかり食べる人は野菜を一切摂らない人も多く、それでは腸内に溜まった便が押し出されずに腐敗する原因になります。
また、粉モノばかり食べると腸のぜん動運動が起きにくいので、それも良くありませんね。

ストレス

精神的なストレスは、自律神経の乱れにつながります。
自律神経は内蔵のコントロールを一手に司っているので、まず胃酸の分泌が抑制されるか過剰になり、消化不良や吸収不良が起こって腸へ正常な状態で食べたものが届かなくなります。
腸内で食べたものが長く留まることが悪玉菌を増殖させる一番の原因ですから、ストレスは腸内環境悪化に直結する原因になってしまうのです。

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